異世界でおまけの兄さん自立を目指す
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異世界でおまけの兄さん自立を目指す

松沢ナツオ/松本テマリ

ストーリーが退屈

2023年11月11日
神子として国中を浄化していかなくてはならないのに、浄化序盤でなぜか複数のキャラと結婚式をするという。はて。なぜ今。

神子の結婚式で町の人の気持ちを明るく!ということらしいけど、まだほぼ浄化できてない段階でなにお花畑してるのか不明。国中で苦しんでいる人たちがまだ沢山居るのに?どうしてさっさと次の町へ行かないのか。そして周囲も式を望み、町の人も望むという。どうして。ただただ、ご都合主義臭がする。

流され受けと、国よりもテメエの欲望に愚直の攻め。それが繰り返されるだけの退屈なストーリーで、二巻の途中でギブアップです。
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