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今月(6月1日~6月30日)

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シーモア島
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  • だしちゃいましょう先輩!【コミックス版】

    御茶漬わさび

    受も攻も可愛すぎて横転
    2026年6月4日
    ワンコ攻って色々あると思うんです。
    甘え上手で人懐こいレトリバー系が主流かと思いますが(個人の感想です)、こちらのワンコ攻はドーベルマンとかジャーマンピンシャーみたいなキリッとした系。見た目いかついのに、喜んでる時にムズムズしてる口元が可愛い。そして隠しきれない喜びの尻尾ブンブン。
    可愛いものが大好きな攻は、初対面から受にグイグイいきます。
    受は良い大人にのに小さめで可愛くて、周囲からも可愛いって言われちゃうような人。個人的に可愛い系の受って苦手なことが多いんですけど、素直に「かわい〜〜♡」って愛でてしまいました。
    なにが可愛いって、攻との体格差が可愛い。すっぽりむぎゅっと腕に収まってるところが可愛い。
    あと受も攻も表情がほんとに可愛い。めちゃくちゃ可愛いのに、めちゃくちゃえっっっちで横転。
    もう一周してきます。ほんとに可愛い。
  • 溺愛アルファの完璧なる巣作り

    夕凪/秋吉しま

    見返りを求めない愛に涙が出た
    ネタバレ
    2026年1月23日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方も書かれていますが溺愛では足りない。
    受は五感が鈍くて1人で何もできない状態ですが、攻は嬉々としてお世話しています。目が見えにくくて攻の顔を認識できなくても、嗅覚弱くて攻の匂いすら判別できなくても、そんなことは些事だ。そのままの受を愛してるって言い切れるんですよ。こんなの、本物の親子でもなかなか無いかもしれない。あまりの愛の深さに涙が出ました。
    受の五感を治せるかもとなった時ですら、攻は受に「よくなって欲しい」とは言わないんですね。「君は治したい?」と聞く。
    BLとしてのイチャイチャはまだそんなに無いですが、この大変深すぎる愛情だけで私の心は満たされました。
    オメガバでよくある巣作りはオメガがおこなうことがほとんどなので、タイトルがちょっと不思議でしたが納得です。オメガのためにせっせと居心地の良い空間を作るアルファ、とても良いです。

    幸薄な受や健気受があまり好きでないので、最後まで読めるか不安でしたが、受や攻のキャラクターよりも、受が辿ってきた数奇な人生や教団の隠された歴史などが気になって一気に読破しました。続きが気になります。

    追記
    webで続きを読んできました。アルファの巣作りって、、アーッそっちだったか!!って大声出ました。
    続編も書籍化お待ちしております!
  • 余命僅かの悪役令息に転生したけど、攻略対象者達が何やら離してくれない

    上総啓/サマミヤアカザ

    子供の発達を知っている人間にはつらすぎる
    ネタバレ
    2026年1月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「医者は異常が無いと言ってるから、受に何かあるんだろう」これが1歳になる受に向けられた言葉ですが。。いや、めちゃめちゃ異常ありますよ。。
    1歳の子が親兄弟の顔を見ても笑わないって、まず発達の異常を疑われる事案。そうじゃなければ、ぎゃ くたいされてるとか育成環境を疑います。それくらい心閉ざしてる証なんですよ、って言われたら何も言えないけど。こういう子どもの発達をまるっと無視した展開が以降も続くのかと思うとしんどすぎて無理。

    随分と(感性が)お若い方が書かれたのかなぁー、と思いました。もう心を開かない。絶対に声を出さない。笑顔を見せないと決めた。とかが続くんですけど、私にもあったなぁ、、って苦い記憶が蘇ります。自分の痛い歴史を思い出さざるを得ない展開で更にしんどくて無理。

    少なくとも、生まれてから1年間、受は誰かにお世話されてたよね?じゃないと赤ちゃんは生きていけないので。生まれた瞬間に記憶思い出してるなら、ミルクをくれる人、抱っこしてくれる人の顔見てたよね?おはようからおやすみまで、衣食住すべてお世話してもらって、そうやって信頼が生まれ、赤ちゃんは笑うようになります。そうやって人間になっていきます。
    衣食住すべてお世話されてることに感謝も信頼もない時点で受の人間性が怪しく思えてきました。前世では家族のなかで1人だけ嫌われていたようですが、あくまで受の主観だし、悪い部分を拡大解釈して1人でひねくれてただけじゃないの?と思ってしまいました。
  • BLゲームの悪役令息なのになぜか主人公である義兄に愛されています

    天野かづき/蓮川愛

    設定は良かったのにな〜〜
    ネタバレ
    2025年12月31日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 酷評されているレビューを見て、逆に気になったので購入して読みました。結果4割で脱落ですが、せっかくなのでレビューをしたためます。

    世界観はBLゲームの貴族社会。受は公爵令息で、8歳で母を亡くしてしまいます。継母の連れ子で、義兄となるのが攻です。ゲーム内で受に虐げられていた攻ですが、現実世界では家族として受け入れられ、食事や教育を提供され、立派な騎士として成長します。

    好きな設定なので、序盤は楽しく読めました。が、本文の体感半分は説明文なので、だんだん読み飛ばすようになりました。
    さっきまで子供だったのに、いきなり「学園を卒業」「攻は光属性で聖騎士になった」「聖騎士になるのは生半可なことではない」と急に説明だけされて、読者は置いて行かれた感が強いです。受攻義兄弟の学園生活、読みたいが??聖騎士になるため努力する攻や、応援する受を見たかったが???
    あっても無くてもいい説明をもっと手短にして受攻ふたりのエピソードをしっかり見せて欲しかったです。

    おそらく作者や編集の考える"見せ場"が別にあるから、他は説明だけになってるんだと思いますが…読者が"見せ場"まで読もうという気にならなければ意味ないので…

    好きな設定だったので、読みたかったなぁ。受攻ふたりがどうなるのか気にはなりますが、最後まで読む気にもなれないので妄想で補います。
  • 死に戻り花嫁は二度目の人生で旦那様と離婚したい

    葵居ゆゆ/渋江ヨフネ

    最高のエンターテイメントでした
    ネタバレ
    2025年12月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はよくあるラノベ死に戻り系でしょ、って思ってましたが、試し読みの時点でもう違いました。

    攻には1人目の妻がいるので(受は2人目の妻)、昼ドラみたいな憎愛関係ドロドロものかな?と思っていたら、違った…。憎愛ドロドロなのは攻と、攻の弟だったという罠。サスペンス色強めで、ハラハラしながら一気に読み終えました。
    元オメガの受が嫁ぎ先の家で、攻と弟のなんとも言えない憎愛に巻き込まれます。
    全体的に空気が不穏で(褒めてます)、感情ジェットコースターなんですけど、受と攻が少しずつ心を通わせるシーンは可愛かったです。
    攻は子供の頃に身体が弱い弟を亡くしていて、もっとこうしてあげたかったという思いがあって。受はオメガとして窮屈な思いをしながら生きてきたので、自由になったらもっとこうしたい、という憧れがあった。そんな受攻ふたりが、お互いの「やりたかったこと」を叶えるために無意識に歩み寄っていくのが尊かったです。

    読んでいくなかで、刺激が強いな、とか人によっては地雷になりうるな、というポイントがあったのであげておきます。
    •男性オメガの下半身は両性具有
    •受は死に戻り前、攻の弟の妻だった(しかも無理やりヤられ脅され服従させられていた)
    •攻には1人目の妻がいる(夫婦関係無し)
    •攻の1人目の妻は、攻の弟と不倫関係
    •攻の弟はまじでクレイジー

    以下は救われたポイント
    •攻の1人目の妻はクセが強いが可愛らしく思えてくる
    •攻と1人目の妻は最終的に離婚する
    •死に戻り後、受はベータとなったので男性としての人生を楽しんでいる
    •受の死に戻りを望んだのは、なんとあの人だった…
  • 俺の可愛い義息子が悪役令息なわけがない!~元白豚伯爵が未来を変えようとしたら、なぜか堅物護衛騎士に溺愛されました~

    栄円ろく/高山しのぶ

    他にない独特な設定が好きならオススメ
    ネタバレ
    2025年12月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 受は転生前、あだ名はゴリラ、子供や可愛いものが好きなボディーガードでした。貴族に転生した後は、可愛い義息子もいるしイケメン護衛(攻)はいるしで最高!!…かと思いきや、転生先の貴族は小◯性愛者だったので義息子からもイケメン護衛(攻)からもアホみたいに嫌われている!!!!名前を呼んだだけで義息子は怯え、イケメン護衛(攻)からは蔑んだ目で見られる。でもそれはそう!転生先の貴族はクズだったので…。

    個人的に子を持つ親として、ぺ◯野郎は◯すべし、と思ってるんですが、まさかBLの受(転生先)がそうだなんて思っても無かった、、!

    それでも受は義息子の悪役令息堕ちを阻止したいのです。義息子を親として愛でたい、守りたい気持ちが強いので、どうにかこうにかして頑張ります。

    正直BL的展開よりも、受の「性犯罪者だと思われているところからどうやって巻き返すのか!?味方がひとりもいない!!」という奮闘劇を見たいがために購入しました。

    受は理不尽な状況にも腐らないし、メンタルが安定していて、常に前向きに頑張るから好感が持てました。
    攻はわんこ属性で、いつも1人でいる受けに「あなたのことは誰が守るんですか?俺に守らせてください」と熱心です。

    BL的展開はあまり頭に残りませんでしたが、転生後の奮闘が手に汗握るほど面白く一気に読み終えました。
    挿絵もこの手の小説には珍しく複数入っていましたので、絵でも楽しめました。えっっちシーンの挿絵は無かったです。
  • 冷酷公爵の溺愛にモブ執事は気づかない

    二三/ミギノヤギ

    冷酷公爵の正体は、、、
    ネタバレ
    2025年12月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 攻の公爵がね、理想の上司すぎるんです。使用人など目下の相手にも「あなた」と言う、命令せず依頼系で頼む、「あなたにお願いしたい」と理由を添えて誠実に話す。人材を使うことに躊躇いが無く判断が早い。なのに世間からは誤解されてて冷酷な拝金主義者と思われてる。でも本当は人間不信こじらせた隠れ鉄オタで、童◯なんです。貴族って年頃になるとそのへんの手ほどきあるのかなー、というイメージですが、受が何回も「公爵は◯貞」と回想しているので間違いなさそうです笑

    受は平民、貴族嫌いだけど貴族に雇われて執事をしている。反骨精神があって、序盤はわりと露骨に態度に出ていたりします。異世界転生主人公って、悟りタイプというか波風立てたくない系の人が多い印象だったので、試し読みで反抗的な様子を見て即購入しました。クーポン?うるせぇぇぇーー!!いいからこの貴族嫌いの子が公爵様にふにゃふにゃにされる様子をを早く見せなさい!ポチッ!
    でした。

    身分差のある2人ですし作中にも度々その話題が出るんですが、お互いに対等でありたいと願っているのでさして障害はありません。周囲もおおむね見守ってくれてるし安心してじれじれモダモダできますよ。

    男性同士の恋愛はオッケーでも、結婚はできない世界観なので結婚=養子縁組です。そこはリアルなんや、、とちょっと切なくなりました。
    プロポーズを2回も断られた公爵様が、執事くんをいかに絡め取っていくのか!!と思っていた所で終わってしまったので、続きがあると信じて待っています。
  • 若い男に恋をするおっさん騎士の話

    伊川伊織/宇良たまじ

    年下攻め好きのみんな〜〜あつまれ〜〜
    ネタバレ
    2025年11月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが可愛過ぎてニッコリです。18歳騎士見習い、見目麗しく成績優秀、傲岸不遜な攻めが「どうしておじさん達って謙遜するんですか?」とか「大人ってそんなアブノーマルなプレイしてるんですか!?」とか若さ全開の発言をするんです。
    自国で起きた戦争の概要は知っていても、その裏で大人たちがどんな苦労をしていたかは知らないし想像もしない。最初は若さ故の勢いと無知が目立つ攻めでしたが、受けや周りの大人と関わることで己の無知を自覚し、成長していきます。
    そんな攻めが(親や親戚の)権力や財力、使えるもの全て使っておっさん英雄を囲い込む。「俺以外とセッしちゃダメですよ」と束縛してくる。こんなの面白くないわけがない。
    卒業してからは自立して自分の力で受を幸せにしていきますが、(親や親戚の)権力財力使えるもの全て使うというスタンスは最近の若者っぽくて良いなと思いました。

    35歳英雄おっさんが可愛いのは他の方も熱弁しているので控えますが、教え子に嫌われていたとしても教え子が可愛いくてにこにこしちゃう人柄は素敵だなと思いました。

    もし続きが読めるなら次は受けの成長する姿を見てみたいです。長年戦場の最前線にいた影響で倫理観死生観その他諸々ぶっ飛んでいて、時折まだ戦場にとらわれているような様子もある。攻めに大事にされて穏やかな日々を過ごして、変わっていく様子などが見れたら最高です。

    世の中不景気で日々疲れ果てていましたが、元気もりもりになりました。作者様本当にありがとうございました。
  • 異世界では最推しになりたい

    福澤ゆき/510

    理想の上司?いいえ、令和のスパダリです
    ネタバレ
    2025年10月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ おもしろすぎて不眠不休で読みました。
    ハッピーらぶエロではなく、主成分は元アイドル透くん(受)の努力と苦難〜令和のスパダリを添えて〜となっております。
    攻は24歳、若き宰相補佐ですがまさに理想の上司。とにかく自分で行動する。合理的で判断が早い。冷静で穏やか。ところが嫌いな人(序盤の受)に「関わらないでくれ」と軽蔑の視線を向ける人間臭さもある。
    年下攻のはずなのに、包容力がすごい。静かに見守り全力でサポートしてくれる。なにこれ父性のかたまり?って具合の令和のスパダリです。
    この包容力が、インナーチャイルドを抱えた受にジャストフィット!!
    受は徹底して自分を作ってるんだけど、根底にあるのは子供の頃与えられなかった”無償の愛”への渇望なんだよね。キャラ作りすぎて嘘ばっかりつくから、攻からは最初軽蔑されてて笑
    でも徐々に見えてくる受の本質に、攻の態度も軟化していきます。
    嫌われからの愛されって、決定的な出来事の後に態度がコロっと変わったりするんだけど、令和のスパダリはグラデーションがすごい。本当に少しずつ受のことを受け入れていくので、良い意味でいつ受のことを好きになったのかわかりませんでした。良い意味でですよ笑
    機会があれば、攻視点で受を意識し始めたエピソードなど読んでみたいです。

    続編期待しています。本編の主成分が元アイドル透くんの努力と苦難なので仕方ないんですが、両思いになってからのお話がもっと読みたい!!2人ともめちゃくちゃ忙しくて数ヶ月ぶりのいちゃいちゃが30分だけなんて残酷すぎる!!本人たちは納得してたけど読者は納得しませんよ!笑
    元アイドル神子と年下スポンサーの続編、ご検討よろしくお願いいたします。
  • 恋をするならひれ伏して

    ハルモト紺

    とんでもない相互救済エモ散らかしてる
    ネタバレ
    2025年5月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は同期リーマンのライバルものね、はいはい大好きなパターンよ〜〜とか思ってたんですが、良い意味で裏切られた〜〜!!受攻ふたりの背景を知るたびに心えぐられ、救済とすれ違いに転げ回りました。
    受攻の抱えたものがなんとも仄暗く、お互いに結構しんどい状況なんです。受は自分の奨学金と妹の学費をWで払ってて(おそらく実家の経済も支えてる)御曹司で成績トップの攻に対してコンプレックスのようなものを抱いてて。攻は複雑な家庭環境で(愛されてない、おそらく孤立している)、前向きで家族と仲の良い受を複雑な気持ちで見ていて。そんな2人が体の関係から始まって一歩ずつ心の距離を縮めていく描写が美しかったです。
    1番心に沁みたシーンは受の誕生日を攻が祝うところなんですけど、切なかった、、!受は子供の頃から誕生日にケーキでお祝いしてもらったことが無いんです。攻から買ってもらったコンビニのケーキに『(ケーキ…俺の)』ってキラキラするんです。27歳男性がですよ!可愛いと同時に切ない。すごく嬉しかったのに、攻が呼び出しを受けて行ってしまうときに強がってたのも切なかった。ずっと親を支えて妹を守ってきたお兄ちゃんだから『行かないで』って言えなかったんです。攻は甘えてって言うけど俺むりだもんって切ない顔するんですよ、、!ああ〜〜大声でちゃう。
    攻の背景も相当切ないです。暮らしは裕福でも、愛されてなくて与えられたもの以外欲しがっちゃいけないって雁字搦めになっていて。受から好きって言われた時に涙が溢れちゃったシーンは私もウルウルしてしまいました。
    何度でも咀嚼したい作品に出会ってしまいました。絵もとても綺麗で、スーツの袖口なんかずっと見ていたい。
    エッッチチなシーンもかなり良いですよ!受も攻も表情が本当に良い。最初はほんとにエ ロス!って感じなのにお互い気持ちが通じあっていくと表情も可愛くなって、両思いエッッチチ最高〜〜と叫び出したくなります。
  • 月満ちる第四皇子の婚礼

    安西リカ/サマミヤアカザ

    長髪攻めはいいぞ!!!
    ネタバレ
    2025年5月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 受け攻め2人とも長髪なんですが、髪に関する描写が多いので長髪好きさんいらっしゃ〜〜いですよ!受け攻めとも立場の違いはあるものの、王族で身分あるお方なので途中までお互い「◯◯さま」と呼び合います。この距離感がだいぶ良い!安易に距離縮めない、安易にタメ口きかない、安易に呼び捨てさせない。そんな2人が砕けた口調で呼び捨てあう時、なにが起こるのか…?悶え転がるスペースを確保しておくことをオススメします。

    攻めは小国の王弟ということで侮られがちなんですが大人の対応ができますし感謝するときに「ありがとう存じます」というのが教養感じて更に良い〜〜染みる、、。
    受けは最初ツンツンしすぎてますが、コミュ障なだけで心根は素直です。国内で家臣からも軽んじられていたものの、攻めと出会い徐々に変わっていきます。
    なんといっても後半、国内外で大変なことが起こるのですが受けの活躍がすごい!!攻めは騎馬隊長ということで活躍の予感はしてたんですが、まさかあの受けが!!という感じでハラハラドキドキしました。
    あまりに楽しかったので、この先生の過去作も買ってしまいました。健康寿命が確実に伸びました。ありがとうございます。
  • 呪いの装備が外れない!

    日下部しま/ぼんこ

    無理矢理が苦手な人は逃げて
    ネタバレ
    2025年5月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 有名な作者さんなんでしょうか?呪いの装備を脱ぐために勇者様と一発やらないといけないというコメディな設定が面白そうと思ったんですが、ごめんなさい、ダメでした。受けは最初からずっと嫌がってるのに、なんなら本気でやめてって懇願してるのに少しも聞き入れてもらえない無理矢理な本番描写がけっこう長く続いたため具合悪くなりました。途中で受けが吐きそうになっても一旦中断とかもなく、しかも1回終わっても解放してもらえず、それはもう完全にレ◯プなんよ。。聖女様の力で痛みはなく、無理矢理快感与えられてますけど、受けの尊厳どうなってますのん???そこに愛があるわけでもなく(あってもダメ絶対)、濡れ場1シーン読むだけで疲弊してしまいました。
    無理矢理から始まるラブもあるよね。嫌よ嫌よも…、が様式美な始まりもあるよね。そういうのも嫌いじゃないんです。でもダメだった…
    読み進めれば受け攻め2人が心通じ合わせて両思いになるんだろうなという予感はするものの、傍若無人な攻めのことも好きになれず。
    BLに目覚めて数十年、過激な作品も嗜んでおりますが、ぜんぜん楽しめなくて40%で脱落。無念です。
    こんなにたくさんの人が楽しい!と仰る作品なのできっと素晴らしい作品なのでしょうが今の私には無理でした。時間をおいて再チャレンジします。
  • 幼児になった呪われ王子に口説かれています ~昼は三歳児、夜は美青年と山暮らし~

    滝沢晴/亜樹良のりかず

    一度で二度美味しい
    ネタバレ
    2025年4月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この先生の書かれるちびっこ、解像度が高くて大好きです。昼間は三歳児(中身は大人)の攻が「おれにましぇきをちゅくれ」と偉そうに命令してくるんですが、言動が可愛すぎて!!受はデレデレしながら可愛がります。夜の攻は大人の王子様になって、性に疎い受に性教育をしてくれます。昼はしょたおに、夜は逆転おにしょたみたいな感じで二度美味しい!!!とにかく昼夜のギャップがエグくて良い。いいねすぎて親指何個あっても足りません。
    受は特殊環境で育ったため、大人の男が苦手でちょっとぽやぽやしてる感じがするので好き嫌い別れそうではあります。ご令嬢数人に囲まれてひっぱたかれる展開は個人的に好きではないんですが(笑)でも唯一生存している魔石錬成士として賢い描写もいっぱいあるので、攻におんぶにだっこの守られるだけの受ではないところが良かったです。
    最後また攻がちびっこに戻ってたので続編があったら読みたい〜〜!
  • 素直になれないSubの騎士は執着Domに溺愛される

    天城/しお

    プレイシーンは良かった
    2024年12月19日
    dom/subプレイはありきたりな感じもせず、このコマンドこうやって使うんだ!という発見もあり好きでした。ただ攻のキャラがつかみきれず魅力的に思えなかったのが残念。受けにチクチク意地悪を言うヒールポジションかと思いきや、不器用で優しさが伝わらないだけ?でも軽薄みたいな表現もあり??よくわかりませんでした。
    また、プレイ以外のストーリーでは騎士団同士がくだらん理由で衝突しますが、国を守護する騎士が、なんとも浅い理由で仲間割れしてて民度低すぎん?この国大丈夫?と冷めてしまいました。すぐにバレる不正を弾糾する展開は、スカッともせずモヤモヤしました。文字数制限のあるストーリーだから仕方ないのでしょうか?
    文章力は問題なくお見受けするのに説明が間延びしていて、読むのが苦痛なシーンが多かったです。
    お値段も安く、プレイシーンは良かったのでこの評価となりました。次回作に期待しています。
  • 敗北魔王、勇者の末裔と500年後の社会復帰

    あかつき雨垂/相葉キョウコ

    試し読みでは受攻がわからず賭けに出ました
    ネタバレ
    2024年11月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 勇者の末裔の元軍人(攻)×社会復帰を目指す魔王(受)です!あらすじや試し読みでは左右がわかりませんでしたが、設定が面白そうでしたので博打感覚で購入しました。
    個人的に人外•異形は攻のほうが好みなんですが、このカップルはこれで良かったと思いました。攻の元軍人は悪ぶってるけど結局は良い奴で包容力がカンストしてるし、受の魔王様はピュアで繊細な優しさを持ってるしスパダリムーブが止まらない。受が良い男なの最高です。2人ともかっこいいし、洋画的な皮肉の効いたやり取りも面白いです。
    序盤のほうで軽くですが受攻逆を思わせる描写があります。魔王様の魔力のために元軍人が抱かれるという流れに両者とも合意したけど、魔王様がたたなかったので逆で固定されました。その後逆転はありません。私は好きな流れでしたが苦手な人もいるかもしれません。
    全体的な文章が好きだなぁと思っていたら、ドラァグクイーン作品の作者様だったのですね!この作者様の書かれる心の繊細さとか、立場と状況のせいで想いあえない、みたいな描写がたまらないです。今作も健康になれました。ありがとうございます。
  • 死に戻り皇子は最愛の弟皇子のためにループを止める【特別版】(イラスト付き)

    切江真琴/石田惠美

    哥(お兄さん)からしか得られない栄養
    ネタバレ
    2024年10月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 中華BLや中華歴史ドラマでよく耳・目にする「哥(お兄さん)」呼びが好きな人には是非読んで欲しいです!異母兄弟の弟×兄なのですが、弟からの呼称は「二哥(二番目の兄上)」と他人行儀だったのが「哥哥(兄上)」に変わり、距離が縮まると時々「鳳哥(鳳兄)」と呼んじゃったりもします。本場では年上のお兄さんだけでなく、恋人をそのように呼ぶこともあるそうです。「哥」表記を使わずにただ「兄上」とだけ表現する作品も多いなか、大変美味しゅうございました。
    もちろん他の部分も大変素晴らしく、特に死に戻りループを繰り返すうちに見えてくる相手の気持ち、真相など魅せ方が非常に上手いなと感じました。
    ループって、同じ部分を何度も繰り返すことから途中で飽きてしまったり先が読めてしまうことも多いのですが、本作は驚きの連続でBL部分を抜きにしても大変面白い読み物でした。
    お値段としては高い方ですが、得られた満足度を思えば実質タダみたいなものでした(感じ方に個人差があります)試し読みで良い!と思ったら是非オススメしたいです。
  • オタク、ムキムキばかりの異世界でハムスター扱いされてます

    チャトラン/万天飴子

    勢いがあって良い!考えずに感じること
    2024年9月8日
    読ませる力が強い文書で、一気に読んでしまいました。ムキムキ×ハムスターという体格差CPが大変可愛いです。ただ、細かいこと気になる人は読んじゃダメかと思います。受が冗談半分で「シんじゃう〜」と言っただけで周囲は青ざめて「シんではいけません‼︎‼︎」みたいになる世界観なのに、攻が「シねばいいのに」って悪態つくところが意味わかりませんでした。フランクな文体とはいえ、護衛対象にそれ言うの?って。あと、一瞬目を離しただけで迷子になり攫われそうになった受を助け出した直後、裏路地に1人待たせて悪者を制裁しに行くのも意味不明でした。要人護衛なら安全確保が先じゃない?装飾だらけの実践向きでない短剣を持たせて「待っててください」って。攻は優秀な護衛って誰が言ったんだよ!とツッコミ入れてしまいました。
  • 傾国の美男を助けたら運命が変わった話

    朝顔/北沢きょう

    美人攻、執着、溺愛
    2024年9月8日
    受が前世で読んだ小説の世界に生まれ、攻を助けることで運命を変えていくストーリーですが、元の小説では攻がヒロイン扱いですしかなり酷い目にあってメンタルも崩壊してるのがキツかったです。元の小説を改変していくストーリーではあるんですが、攻のネコっぽい描写は求めてないっていうか。好みの問題で評価下げて申し訳ない。
    文章としては全体的に読みやすかったものの、ひっかかる点も多かったです。食い扶持減らしが横行する世界で、お金のために売られてしまった受(兄弟多)ですが、後出しで「兄弟を引き離してはいけない」設定が出てくるなど、唐突感が否めない場面が目立ちました。もっと伏線として散りばめたり、唐突感や後出し感の少ない書き方があったんじゃないかなと、美人攻という好きなテーマだっただけに期待も大きく残念に感じました。
  • となりの偏愛くん 【電子限定特典付き】

    下心ぽよ

    大学生×リーマン
    2024年9月8日
    立ち読み段階では逆かと思ってました。攻がバイだったり、受以外の男性相手の時はネコやってんのかな?みたいな描写がありました。遊んでる設定演出なんでしょうが、地雷な人はご注意を。購入するかかなり迷いましたが、「この豆柴みたいな坊やが攻…?」「この疲れたリーマンが坊やに抱かれ…?」という知的好奇心を抑えきれませんでした。攻はきゅるきゅるして可愛いし受より背が低いですが、えっちの時は雄の顔になりますのでギャップが良かったです。受のリーマンもヤキモチ妬いたりして可愛かったです。
  • チャラ男伯爵令息に転生した敏腕経理部長、異世界で年下拗らせ冷徹公爵様に溺愛される

    松原硝子/央川みはら

    ノリが幼い
    2024年7月7日
    異世界、経理、年下攻と聞いて、コミカライズされた某BL小説を思い浮かべました。内容は全然違いますのでご安心ください。
    こちらは、社会人(特に内勤)経験がある方にはしんどい読み物ではないでしょうか。
    立ち読みでもわかることですが、主人公が実家の経済状況を建て直す描写がむかしばなし調で経理部長の敏腕さが全く伝わってこないです。◯◯だったので◯◯すると◯◯になった。家族も協力してくれた。みたいに全部トントン拍子で異世界ならではの試行錯誤もなく、彼が前世で積み重ねた知識と経験がまるで伝わって来ません。この人のどこが敏腕なの?ある程度の知恵があればできる事しか書いてないよ?と疑問しかないです。大蔵省に入ってからの人間関係のノリもとにかく幼く未成年の学生の集まりか?と思いました。経理を前面に推し出した割りにその解像度は低く、また爵位をもつ大人同士とは思えない浅く稚拙な人間関係が苦痛すぎて3割も読めませんでした。いかに高レビューがあろうと好みは人それぞれです。試し読みで嫌な予感がしたら引き返すべきだと改めて学びました。高い勉強代でした。
  • どうも魔法少女(おじさん)です。 異世界で運命の王子に溺愛されてます

    志麻友紀/小野浜こわし

    クセの強い設定が好きなら
    ネタバレ
    2024年7月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「おじさんの手、にぎにぎして楽しいか?」「楽しい」こんなやりとりが微笑ましい受攻が主役です。
    プリ◯ュアみたいな魔法少女の集団に混ざる、くたびれたスーツのおじさん。パンチが効いてて好きです。
    えっちな場面ではおじさんの実況系喘ぎが良かったです。年下攻の王子様が、魔力のためと言いながら早々に本番まで持ち込んできたのも面白かった(試し読みの段階でしちゃってます)。
    ただしこのおじさん、本当のおじさんではありません。22才コンビニバイトの「俺」が厨二病のときに考え出した「最強でかっこいいおじさん」なのです。異世界転生の際にそのおじさんの姿になっただけです。これっておじさん受といえるのか?中身22才の青年では?という哲学に至りそうですが、22才の青年は自分の事を好きではなかったので嬉々として「最強でかっこいいおじさん」として振る舞います。
    もういっそ、22才の俺が考え出した…とかではなく、元からおじさんのキャラで良くなかった?とも思いますが。最後まで読むと22才の俺と、幼かった頃の攻の出会いが書かれていますので、なるほどと思いました。
    ストーリーとしては厄災を倒した後も王朝に潜む敵が、とか王位継承が、とか規模が大きかったはずなんですが、主軸であるはずの「おじさん」について哲学してしまい純粋に楽しむことができませんでした。
    試し読みしてみて、クセの強い設定がお好みに合えば楽しめるかと思います。
  • 千年後宮【特別版】(イラスト付き)

    宮緒葵/笠井あゆみ

    美人攻、女装攻が好きなら読んでほしい
    ネタバレ
    2024年7月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 美人攻、女装攻が好きなあなたにオススメしたい!
    まず5人の攻のうち全員が美人(イケメン)です。そしてなんと2人は女装している!ありがたい。

    1人目の女装攻は「えっちなおねえさん」で、何も知らない受に性的なことを教えてくれます。おっぱいも触らせてくれます。いわゆるおねしょたですが女装攻です!
    2人目の女装攻は「おかあさん」で、愛情に飢えた受をいっぱい甘やかしてよしよしてくれます。おっぱいも吸わせてくれます。よしよしプレイですが女装攻です!
    個人的に意外と好きだったのが、女装していない「おとうさん」ポジションの攻。落ち着いていて包容力があって、でも言うこと聞かないとメッてされる感じが良かったです。
    人によっては地雷の設定もあるでしょうし万人向けではないと思いますが、考えちゃいけません。感じるんです。きっと新しい扉が開きますよ。
  • 君と出逢うため落ちてきた

    SKYTRICK/秋吉しま

    一人称「私」の敬語攻は大変良い
    ネタバレ
    2024年7月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ みなさんは一人称「私」の敬語攻、お好きですか?私は大好きです。攻は「私の妻になりなさい」などと言って偽装夫婦になりますが、受の意思を尊重してくれますし、自由を奪うようなことはしません。(受を女装させて私の妻です!って見せびらかしたりはします)
    とある事情で性的接触ができず、このままずっとプラトニックな2人でも可愛いかも…と思っていたところ終盤には濃厚に致してて大声出ました。しかも普段敬語の攻がちょっと口調崩してるの可愛いかったです。

    受は二人称「君」の気怠げな美人さんです。
    受が空き巣や盗みをする設定に最初は戸惑いましたが、徐々に見えてくる受の心根の綺麗さと、スキルを活かした活躍を見て、清濁あわせ持った設定ごと好きになってしまいました。粗野な感じがあるのに無意識に人たらしだし、「子供は大人の心配しなくていい」とか言うんですよ。惚れました。

    文書もわかりやすく、ぎゅんぎゅん惹き込まれます。一緒に異世界にやってきた女子高生との会話で「公爵は日本史でいうと◯◯」とか、「これはギリシャ神話でいうと◯◯」と一般的な例えで世界観について整理してくれます。異世界ものに飽きたひとにも、異世界にはついていけない、という人にもオススメです。
  • ドラァグクイーンはリップシンクで愛を捧げる【イラスト付き】【単行本書き下ろしSS付き】

    あかつき雨垂/鹿島こたる

    迷ってるならぜひチャレンジして欲しい
    ネタバレ
    2024年5月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 攻がドラァグクイーンという尖った内容ですが、あらゆる角度から心に刺さりました。
    攻はショーでの妖艶なクイーンという一面と、日常では世話焼き感強めの男という一面があります。
    心の傷を隠すようにクイーンとして武装する攻の前に、裏表なく純粋に「すげぇキレイっす!」と言ってくれる年下の男が現れます。そうです、受です。
    受けは不憫受とか健気受の属性をもっていますが非力ではありません。攻より高身長で体格も良く喧嘩も強いです。
    攻より体格の良い受は正直苦手なんですが違和感なく読めました。作中、お姫様抱っこされるのは攻ですが、それはそれで良かったです。えっちの時は攻がしっかり抱いてますのでご安心を。

    最初は行き場の無い受を、攻が拾ってあげますが、徐々に一方的な施しではなくなります。攻も受に救われるし、お互いが良い方向に影響しあい変わっていきます。
    好きになるまでの描写、好きかもと芽生える描写、好きなのに過去をさらけ出せない怖さ、打ち明けてもらえない葛藤、全部良かったです。

    ストーリーには半グレ、特殊詐欺、ネグレクト、アウティングなどがからみ、明るいだけの内容ではありませんが、主役ふたりが互いに影響しあって乗り越えていく様に涙が出ました。

    書き下ろしは最初から最後まで幸せで大変良かったです。攻は女装してなくても乙女思考で可愛かったし、受はスパダリでした。

    迷ってるならぜひチャレンジしてほしいです。
  • 傲嬌(ツンデレ)太子と愛のない婚姻【イラストあり・電子限定ショートストーリーつき】

    砂床あい/石田惠美

    攻の女装が好きすぎる
    ネタバレ
    2024年4月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 美しい表紙に吸い寄せられ、見事に表紙買いです。前作を読んでいないことと、日本人作者の中華BLであることで迷いましたが違和感なく読めました。
    性癖ストライク祭りで買わないわけが無かったんです。美人な攻!攻の女装!えっ攻のほうが妻なんですか!えっ、えっ!攻による雄っぱい、、ズリもあるんですか!祭りだぁー!わっしょいわっしょい!
    中華BLには不足しがちな挿絵がいっぱいあります!えろすなシーンも挿絵あります!お好きな方は一緒にわっしょいするしかないですよ!
    女顔の美人攻は、千年ひっそりと受に片想いし続けていた可愛い男です。受は最初ツンが強すぎる「性格が歪んだケツの穴の小さい男」として書かれていますが美人な妻(男)に愛されてケツもほぐれ、素敵な夫に成長していきます。
    受の羞恥心が強すぎるところは日本人的BLを感じましたが、そこは聖母的攻が優しく「がんばれがんばれ」(ほんとに言ってました)してくれたのでオッケーです。
    また、トゲトゲしてた受が、攻の愛を感じて素直になっていく過程が好きでした。雪解けの模様を焦ることなく愛でる攻の深き愛にキュン必至です。
    想いが通じ合った後は、お互いを大切にしあえる関係になるのですが、受が体をはって攻を守るシーンは涙が止まりませんでした。
    ここまで性癖に刺さる作品もなかなか無いので、出会えて良かったです。QOL爆上がりです、ありがとうございました。
  • ウサ耳おっさん剣士は狼王子の求婚から逃げられない!

    志麻友紀/星名あんじ

    兎さんのくしくしが可愛すぎる
    ネタバレ
    2024年1月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルがうさんくさい気がして(ごめんなさい)期待してませんでしたが、とても面白かったです。狼さんの一途な求愛を、のらりくらりかわす兎さん可愛いです。おっさん受けといっても、おっさんのタイプは多岐にわたると思うんですが本作は前半「悪役ぶってるけど実は良い奴おっさん」、後半は「ヒゲ剃ったら美青年おっさん」です。
    全体的にケモ耳尻尾の描写が多くて可愛いし、兎さんのお耳くしくしはお気に入りのシーンです。挿絵があったらもっと良かったと思いますが妄想で補うのでオッケーです。
  • おっさんだけど聖女です

    桃瀬わさび/にやま

    気遣いの良妻(攻)と無茶する夫(受)
    ネタバレ
    2024年1月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 苦労をかけるが、俺についてきてくれるか?的なことを言うのは受のほうです。
    攻は気遣いの人でまさに良妻。イケメン騎士なんだけど、おっさんの前では赤面したり心配したり強い言葉で叱責したり反省したり忙しいです。年下攻の宝箱です。可愛い。
    受は無茶しがちで欲のない人ですが、年少者を気にかけるなど、大人として成熟しています。男として生きてきた年数は受の方が長いわけですから、おっさんが男らしいのは当然で素晴らしいことです。いちゃいちゃの中でも負けん気を発揮したりしてて大変良かったです。
    濡れ場も段階を踏んで、急いだ感じも無く、しっとりとした雰囲気で進んでいきます。激しい描写は無いけれど、ふたりがゆっくり心と体を重ねるシーンが続き、ずっとドキドキしていました。
    42歳と、今まで読んだおっさん作品では最年長でしたがとても良かったと思います。なんだか健康になった気がします。ありがとうございました。
  • 最推しの義兄を愛でるため、長生きします!

    朝陽天満/カズアキ

    兄弟ふたりとも可愛くて格好いい
    ネタバレ
    2024年1月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ショタ好きというわけでもないので、どうかなと思いながら試し読みし、3冊読破してしまいました。1巻よりも2巻、3巻のほうが面白いです!
    主人公が無条件に「愛される」のではなく、人を「愛する」物語です。恋愛だけでなく、親愛、友愛、さまざまな愛を主人公が差し出し、周囲を巻き込んでいきます。はじめは体が弱く魔法も使えない主人公は守られるポジションだったのですが、最愛の人を守るため立ち上がり行動します。義兄弟のふたりがお互いを大切に想い守り守られる描写は尊いとしか言いようがありません。
    兄弟というには甘々で、身体的接触も多く、魔力供給のためとはいえそんなことまでしちゃうの兄様⁉︎と後半はずっとドキドキしていました。
    それでもこのまま仲良し兄弟でいくのかな、それも悪くないな、と思っていたら、きちんと愛の告白があり大爆発しました。ふたりが少し大人になったお話も読んでみたいです。
  • だから、悪役令息の腰巾着! 忌み嫌われた悪役は不器用に僕を囲い込み溺愛する

    モト/小井湖イコ

    甘くて切ない
    ネタバレ
    2024年1月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 攻の家庭環境の悪さは読んでいて涙が出てきてしまう程でした。受に愛されて闇落ちルート回避できて良かったです。お互いに助け助けられ信頼関係を築く描写が、ただの依存執着ではなく「愛情」を感じられて良かったです。
    ただモブレ的な描写が苦手な人は要注意です。受はあまりに可憐で攻以外の男から求愛されすぎるので、かなり頻繁におさわりされるし、言葉責めされるし、キスもされちゃいます。モブとの絡みを単なるえろ要素として楽しめる人なら問題なしかと思います。
    私が攻だったら、いちどでも受に手を出した奴は許さないし友達ポジションにも置かず近づけたくないです。それこそ闇落ちしてしまうので。