このレビューはネタバレを含みます▼
最後まで読んでよかった！
単話でも追ってましたが、途中母親が出てきたあたりであー、いつものパターンかあ。と思い暫く追ってなかったのですが、完結感を読んで、読んでよかった！と思いました。
理玖が健気で可愛くてでも芯が強くて弱いだけの受けではなく、凛としているところが好きでした！
ハイスペック上流階級スパダリαに溺愛されるΩというまさに王道ですが、絵の美しさ、エロさは一級品。
ちゃんとストーリーに沿ったエチ、素晴らしかったです。色んな意味で。
李里耶さん、最初は嫌な人かと思ったけど、凄くいい人でした。
二人の関係すごく良いし、救われました。
あの館で過ごし兄弟のような関係になっていったあの期間があったからこそ、努力が実り理玖も胸を張って会いにいけたのだと思います。
まるで実家みたいで、そんな関係になるとは３巻までは全く思いませんでした。
良いオメガバースでした。
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