執着ってすごい





2023年11月28日
この本を読むために、「四月の東京は、、、」から「東京ー四季」まで読み返しました。四季の秋、冬から続いて読まないと、二人の関係がイマイチ分かりませんでしたので。恭平の弟のこと、早乙女家のことを理解するには、四月の、、、が必要なような気がします。それでもやっぱりユイトが恭平にどうしてここまで執着するのか、その根本が馴染まなかったし、最後に恭平がユイトを受け入れる感情の機微も分かりにくいかな〜と感じました。何より、二人のエチがあまり気持ちよさそうじゃない、、、そこが残念です。

いいねしたユーザ4人