夜が明ける時【コミックス版】
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夜が明ける時【コミックス版】

マメヲ

もうちょっと話数増やして見たかったな

ネタバレ
2023年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ みんな〜!複数、しかも吸血鬼のお話、好き〜?!わたしは大好きですよ………

付き合ってる相手に連絡報告を義務付けつつ人肌がないと寝れないバーテンダーのさくらは、何度目かわからない短い春とサヨナラし意気消沈していた所、常連客の双子、マオとレオに慰められることになるが、ノンケのさくらは何故かマオとレオに「人肌恋しいなら俺たちで満たしてあげるよ」と言われ、酒でベロベロなこともあり、抵抗する間もなく2人に抱かれることに。
同性相手は初めてなのに無茶苦茶に感じてしまうさくらは、戸惑いながらも快楽に身を任せていた所、2人が突然、肌に刃を立ててきて…?!

と、吸血鬼であるマオとレオの苦悩と、2人に絆され吸血鬼である双子との未来を考えるさくらのお話なんですが、ラスト…無理ない感じですが途中過程を1〜2話プラスしてじっくり見たかったな…と思いました。
エロシーン、さくらが本当にエロくて。というか表情や肉体の立体感が本当に肉肉しいのがとてもツボで!!
褥部分に割いてくれた分、ちょっと駆け足にも感じられたので「一冊丸々で見たかったな!」と読み終わった後に素直に感じたの、勿体なかったッス…もちろん、読み切りももちろんよかったんですが…!!

時を経た双子とさくらの話、見たかったな…!!肉々しい身体の描き方…本当に美味しかったです!
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