ぅうううウサちゃん…

ネタバレ

2023年12月29日

このレビューはネタバレを含みます▼ 待て待てオレはケモナ〜ではないハズなんだ…モフモフ動物は総じて愛でるモノ…決して性的な目で…アレッ待てよ本棚に獣人攻めのたくさんある！アレッもしかして私…ケモナ〜だった？！アレッ…楽しければ良いよ楽しければ…

ってことで、ハイ！本作は獣遺伝子を持った獣人が誕生して数百年が経った、人間と獣人が暮らす世界が舞台。
獣人は見た目が完全に獣だけど人間のように言語を話したり二本足で暮らすような者もいれば身体の一部〜半分だけに獣の特徴が出ている獣人も居るといった、様々な個体が居るけども人間の方が少し多いくらいで仲良く共存しきってるみたいですね。
んで主人公らは、ヒョウの獣人両親から突然変異で産まれたクロヒョウ獣人のテオ✕草食動物なのにケンカが無茶苦茶強い(ヤンキー)のに実は真面目なノウサギ獣人のマオリ。
全寮制の高校で、ある日、ルームメイトから何度目かわからない同室拒否されたマオリ(作中はひらがな表記です)。しかし一人部屋を堪能する間もなく瞬時に新しいルームメイトが入室。マオリは初めて見るクロヒョウで転校生の灯桜(テオ)の大きさに驚いていたが遠慮なしに触れてくるわ舐めた態度をとるわ突然寝だすわ…あまりの自分勝手さに嫌悪感を抱いた。しかしテオと同室になったことにより、テオの取り巻きが部屋に押しかけてきたりテオが消灯時間を無視して深夜に帰宅したり…さすがのマオリも作画崩壊するほど疲れ果てる事態に。極めつけは、マオリがエースとして君臨していた陸上部に入部。
マオリは喧嘩強いが真面目故、陸上競技に対して本気で打ち込んでいたのにテオは「ウォーミングアップは走り慣れてない下っ端がやること」と言い放ち、ついにマオリはキレてしまう。取り押さえられ、テオと2人で掃除を命じられるもすぐに寝ようとしたテオに、マオリは不可抗力で小さな傷を負わせてしまう。呆然とするテオに
は、マオリに対して…といった所からスタート。

いや〜…まおり可愛い…腰から下が特にウサギの特徴出てるし、鼻まわりがウサギのフォルムで。しかも獣人だけどよく見かける4つ耳(人間と獣の耳が2組ある)じゃなくてマジの獣耳しかないので、耳もよく動く動く…最高じゃあ…まおり、目茶苦茶身体つきが…脱いだらヤバイよ…何じゃこのエロい生き物…テオもテオで、チンアナゴが人間型て…ひえ…凄い…凄く良かった…

見たら人によっては性癖開くのでご覚悟を！2巻楽しみ！

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