蒲田、西口サイゼリア、中華歓迎、焼肉弘城





2024年1月13日
ヤダ、聖地巡礼できちゃうじゃないですか。前作は関西舞台なんでフィクションとして楽しめましたが、今作はいきなり知ってるエリアのロケハンで俄然、内容の彩度が上がってわくわくしました。前作も傑作なんですけど。作中の森田みたいに語っちゃっうのを抑えようとは思うんですが、各キャラの設定とか、そこがそこでつながってるの、とか、はらはらどきどきの連続ですよ。裏社会ネタで北条先生は〇山ゴンザレスのビジュアルで、なんちゃってガー〇ィ着てるし、アナログ作画なのに、見開きネコ100匹とか鈴木さんひどいし、狂児は相変わらず男前だし。親元離れてバイトと学生生活に疲弊している聡実は世話してあげたくなるし。敢えて悪いところを見つけるなら、一巻で完結すると思ってたんで、え、これで終わり?このいいところで??となったこと。下巻待てねー。禁断の単話買いに手を出してしまいそう。聡実が時計鍋に落とすところマジで声出た。

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