砂時計
」のレビュー

砂時計

芦原妃名子

苦いも辛いも切ないも愛しい感じさせた作品

2024年1月29日
中学生の頃でしょうか。
当時、追いかけて読んでおりました。
この時代は、切ない系や重めの作品が話題となっていた時だった気がします。
その代表作の一つですね。
少女漫画にしては、生と死を繊細に扱っている作品で、本当に壊れそうなほど美しい作品だと思います。
昼の時間帯のドラマもヒットし、いつも学校での話題になってました。
先生の作品は、色んな人の心に何かを残してくれる素晴らしい作品です。
ご冥福をお祈りいたします。
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