このレビューはネタバレを含みます▼
何かでみて、コミックスになるの楽しみにしてた。絵が綺麗だよね…顔がいい（笑）
朔の片思い、圭吾の片思い。
朔が苛立つのがすごくわかる。
圭吾は朔に救われていたから。朔を救えるのは圭吾しかいないけど、すれ違っていたからね…言葉にしないから。
圭吾の言葉に反応する朔の顔がもっとあったら良かったな。
積年の思い。
朔の優しさは解っても、朔の本心を見ないようにしていた圭吾。
一度、置いていかれて良かったんだよ。
圭吾が忘れていて、朔が大事にしていた話。新に圭吾が朔にお願いしたこと、嬉しかっただろう。前とは違う意味を含ませた圭吾の言葉。報われたね、朔。
できた小説、みたかったな。
切なく始まりハピエンなんだけど、もっとハピエン感欲しいな（笑）
素敵な作品でした。これからも、井波先生の作品を楽しみにしています！
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