このレビューはネタバレを含みます▼
ゲイのトモヤは先輩に振られぼんやり歩いていたら事故にに遭い昏睡状態に。目覚めると亡くなった人が見えるようになっていた!
アパートに帰るとイケメント目が合い、驚きながらも襲ってしまう(笑)ダメだろw
自分のことを思い出せない彼にジュンと名付け、何者なのかを見つけるために付き合ってと提案するトモヤ。
そう、エッチしたいから(笑)
他の幽霊には触れないし意思疎通ができないのに、ジュンだけは触れるし会話もできる。
頑なだったジュンも打ち解け、トモヤの寂しさも解り、イイ感じになってきた矢先。
ジュンを知る人物が現れる。本当の名前はハルキ。彼は親友だったようで、ハルキの気持ちに気づいていたと。
ハルキは学校の先生だったようで、脳腫瘍で入院していたことがあった。
イケメン親友の顔をみて、色々と思い出すジュン。
振られたのだと自覚すると、目覚めたのは病院だった。
帰宅したトモヤは、ジュンがいなくなっていることに気づき傷心する。1ヶ月後、アパートを引き払い実家に引っ越す準備をしていると、ジュンが「ただいま」と訪ねてきた。
ファンタジーだけど、ちょっと切なくて笑える。
とにかく、みんな顔がイイ!先生、絵がめちゃめちゃ上手いです!身体もいい(笑)
これが初コミックスとのこと。驚きですよ。
めちゃファンになりました!