このレビューはネタバレを含みます▼
再読。梶、やっぱりカッチョイイなぁ〜。無愛想だけど、思いやりがある裏表がないブレがない頭の回転が速い…信頼できる人だと思います。神谷と仕事で勝負をするところで、勝った神谷を見つめる梶に(萌)。あ、負けちゃいけなかったんだ。そんな潔く引かないで〜、と思っていたら、神谷好みに髪切ってきて神谷の前でこんな顔( ̄^ ̄)ゞしてる梶に「諦めてないぞ」を見た。>>>(色っぽい)顔と(魅力的な)体、そして無意識な可愛さを見せて梶の心をがっちり掴んで離さないクール美人神谷に、謎の敗北感(笑)。それにしても、神谷め。相手は好きだと言っている、自分もすっかり気持ちが傾いている、今現在何か問題があるわけでもない状況であんな事する人初めて見ました。でも、確かに言ってた(心の中で)。アレが前提だとそうなるかぁ。自分がゲイだということと過去の経験からなんだろうけれど…悲しい。>>>気を揉ませられたから職場でアレ1回やってほしいな、「〜もん」。相手は梶、いや、松田がいいな。>>>里先生の描くエチシーン(episode5)大好きです。なんでかな〜と考えたとき、エチって割と静かなものだろうと思っていて、その点で里先生の描くエチシーンはとても自然。そのうえで、少しだけ交わされる会話だったり、時折漏れる喘ぎ声だったり、表情や仕草などから伝わってくるものがあって、好きです〜。>>>今まで読んだ里先生の作品の中で内容もキャラも(二人とも)一番好き!続編出ないかなぁ〜。