社畜リーマン、戦士を目指す





2024年2月24日
「辺獄のシュヴェスタ」の作者様。
「辺獄…」は中世ヨーロッパが舞台でしたが、こちらは近未来の日本が舞台。
すっっごく面白かった。
息もつかせぬ展開で、超絶怒濤のストーリー。
「辺獄…」と同様、こちらも徹底的に主人公に厳しい試練が降りかかります。ハードさはシュヴェスタに匹敵するかも……そのいくつもの困難を、主人公のリーマンスキルで乗り越えてゆくところが面白かった。
そしてこの作品、私は「戦争」がもうひとつのテーマかなと思いながら読みました。
元は優しいリーマンだった彼が戦地で戦う理由と、その矜持。
途中から驚愕の事実も明らかになる中で、全てが飲み込まれてゆく――。
全8巻完結。かなりの重量感ですが読後感はいいです。
ストーリー的にツッコミどころもあったけど、すごく面白かった。
丁々発止の頭脳戦が読みたい方におススメです
「辺獄…」は中世ヨーロッパが舞台でしたが、こちらは近未来の日本が舞台。
すっっごく面白かった。
息もつかせぬ展開で、超絶怒濤のストーリー。
「辺獄…」と同様、こちらも徹底的に主人公に厳しい試練が降りかかります。ハードさはシュヴェスタに匹敵するかも……そのいくつもの困難を、主人公のリーマンスキルで乗り越えてゆくところが面白かった。
そしてこの作品、私は「戦争」がもうひとつのテーマかなと思いながら読みました。
元は優しいリーマンだった彼が戦地で戦う理由と、その矜持。
途中から驚愕の事実も明らかになる中で、全てが飲み込まれてゆく――。
全8巻完結。かなりの重量感ですが読後感はいいです。
ストーリー的にツッコミどころもあったけど、すごく面白かった。
丁々発止の頭脳戦が読みたい方におススメです

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