紅椿
」のレビュー

紅椿

三田六十

鼻の奥がツンとした

2024年3月9日
もう…なんて書けば良いのか…佐吉の心がずっと叫び続けている話でした。そして、時の流れで変わっていくものだというのを実感しました。これはね…悲しい話じゃないし感動とも違う、心の叫びでグッと捕まれる1冊でした。
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