ガンニバル
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ガンニバル

二宮正明

まるで長篇映画、続きが見たくて初課金

2024年3月12日
人を食う、そんな非現実的な設定ではあるが、もしかしたら山奥深い村には実在しているのかもしれない。
そんな現実に起こりうるかもしれないと言う所に惹かれるのだろうか。
どこまで読み進めても、あらゆる登場人物が敵が味方か読めず、予想だにしない話の展開に釘付けになりました。
描写に躍動感があり、表情やコマ割りからその場の空気感が伝わってくるあたり、まるでひとつの長篇映画を見ているかのような感覚になりました。
スリル満点でありながら、どこか切なく胸を打つストーリー。
続きが見たく初めて課金をしたのがこの作品です。
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