このレビューはネタバレを含みます▼
一巻の表紙が気になり何気なく読んでみたが最後、その不思議な魅力にハマり、新刊が出るたびに即買いしております。この作品の魅力は島崎の存在の異様さ、危うさ、不確かさ。そこにいるのに、いないような。そんな不思議な感覚。戦うこと、生き延びること以外は赤ん坊のように何も知らない純粋な島崎。それ故に、善人か悪人かという区別が通用しない存在です。この先どう展開していくのか、全く読めません。平和な日常が次の瞬間殺し合いになるような血生臭いストーリーにこんなことを願うのは無茶かもしれませんが、島崎が穏やかで優しい人生を送れますように。
13巻読みました。再び戦場に身を置くことになりそうな島崎さん。残念な気持ちももちろんありますが、これまでの浮世離れした様子とは違う顔にグッときたりもします。平和とは?さまざまな面から考えさせられる作品です。