このレビューはネタバレを含みます▼
6〜7歳歳下だったと思う。全部読み終わってから攻めの台詞読み返すと、なんか可愛いんだけど…///受けには余裕あるところ見せたくて、ミステリアスな男みたいになってるのかわ…。まあ、でも受けには色々と先を行かれていますから、必死になるのも無理ないです。幸田さんとかいう、テンプレな昔のいい男も出てくるし。わたしはすきになれませんけどね…受けを捨てて結婚するような奴はイイ男面したチキンだゼ。なんか出てくるたびに未練たらたらに口説いてくるの、ちょっとカッコ悪いとすら思いました。受けと攻めは途中距離が縮まったり、遠くなったり、ヤキモキさせられる展開でした。しかも、受けには変な奴が湧くし。攻めが去っていって、二ヶ月近く会わないでいた間は勉強していたんだろうか…これかなりデビュー時に近い作品なんですかね〜なんだか、最近はもうオヤジ攻めのイメージが強いので、こんな作品もあったんだー！と新鮮な気持ちで読みました。なかなか面白かったです。
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