積木の恋【単行本版】
」のレビュー

積木の恋【単行本版】

黒沢要/凪良ゆう

表紙から素晴らしい

ネタバレ
2024年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 黒沢先生の作画が大好きで、美しく悲しい表紙に惹かれての購入でした。「蓮」としての彼が自問自答しながら必死に愛を否定する表情がせつなかったです。人を騙した先の夢がお家と犬?それって小さな子供の願いのようでたまらなかったです。加賀谷もただのいい人だけじゃない、みっともない面があって愛おしかったです。これからは二人で愛の日々であることを願ってやみませんでした。後になってしまいましたが、原作も読んでみたいと思います。
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!