青春の後追い





2024年3月28日
1月1日、真っ先に『スキップとローファー』を思い浮かべました。
被災された方、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り致します。
作者の、全てのキャラクターへの愛に溢れているこの作品が大好きです。
痛々しく、あたたかい。
誰もが感じる羞恥心や後悔などの「痛み」の描き方が素晴らしく、読んでいて辛いけれどなぜか救われます。
その先にあたたかい光が見えて、友情や仲間、家族の絆が救いとして描かれていると感じます。
でも、ヒトリだっていい。ヒトリと、動物とか。
例えば今回の巻では、みつみの実家から帰宅後、ゆづきが飼い犬を抱きしめているシーン。そして風上が一人行動をしているシーン。
ヒトリでも大丈夫、ヒトリでも良い事を肯定してくれる。
心がざわつくけれど、痛みと向き合い救いを求めるような、私にとってそんな作品です。
これからも大切に読みます。
作者の方のご健康をお祈りします。
被災された方、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り致します。
作者の、全てのキャラクターへの愛に溢れているこの作品が大好きです。
痛々しく、あたたかい。
誰もが感じる羞恥心や後悔などの「痛み」の描き方が素晴らしく、読んでいて辛いけれどなぜか救われます。
その先にあたたかい光が見えて、友情や仲間、家族の絆が救いとして描かれていると感じます。
でも、ヒトリだっていい。ヒトリと、動物とか。
例えば今回の巻では、みつみの実家から帰宅後、ゆづきが飼い犬を抱きしめているシーン。そして風上が一人行動をしているシーン。
ヒトリでも大丈夫、ヒトリでも良い事を肯定してくれる。
心がざわつくけれど、痛みと向き合い救いを求めるような、私にとってそんな作品です。
これからも大切に読みます。
作者の方のご健康をお祈りします。

いいねしたユーザ2人
-
もくもぐ さん
(女性/40代) 総レビュー数:23件
-
そのボランティア さん
(女性/-) 総レビュー数:9件