囚人の島~白い世界に君がいた~
」のレビュー

囚人の島~白い世界に君がいた~

いもあん

ハアアア……感動の涙!

2024年3月31日
なんという言葉で形容すればこの感動を伝えられるのでしょう?孤独とは他とのふれあいを知っているからこそ感じること。はじめから一人であれば、孤独によって生じる気持ちを理解できない。いもあん先生作品にでてくる深く内省的で、でも自分の価値観を無理やり押し付けるような所のない、素直でやさしい語り口の登場人物がとても好きです。何度も読み返したい。そして全作品コンプリートしてしまいます!
いいねしたユーザ7人
レビューをシェアしよう!