君となら恋をしてみても
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君となら恋をしてみても

窪田マル

江の島のシチュエーションが!

2024年3月31日
都会を舞台にするのでなく、ちょっと片田舎な温かい雰囲気が、主人公の天の心を癒やしてる雰囲気に、読者としても安心感を感じつつ読めます。
龍司君は、天と知り合った事でそれまでに知らなかった感情の幅に自身の気づきがあり、悩みつつ二人が成長していく…。BLと言う括りでなく、青春物と言いたいな。
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