いつか死ぬなら絵を売ってから
」のレビュー

いつか死ぬなら絵を売ってから

ぱらり

面白い!独特

2024年4月8日
表紙が素敵!冒頭のシーンもインパクトあります。
大抵のものは窓の向こうにあって手に入らないという、施設育ちで住むところもままならない主人公の感性や視点、そして描かずにはいられない絵、という設定が刺さる。
そして絵の価値って何なんだろうと改めて思わせられるお話。

途中まで見た感じ、主人公は人の気持ちや大事なことがわかるとてもいい子なので、どうか変なことにならないでほしい。パトロン・透は大丈夫な人なのか?
作者さんはどういうことを描きたいんだろう、どういう話なんだろうと、続きがとても気になります。いい意味でムズムズする作品です。
そしてギャグもよい、絵も好きです^^
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