嫉妬とか承認欲求とか、そういうの全部捨てて田舎にひきこもる所存
日野晶/エイ
このレビューはネタバレを含みます▼
まだ１巻ですが、読んでみてモヤモヤします。
主人公ディアが家を出て、一緒に旅をしたジローの故郷の村に移住を決めます。その後、妹のレーラと浮気した元婚約者のラウが主人公のディアを探しに来ます。
ラウが捻挫したからってその村で半月ほど泊まる事になって同じ職場で働くし、調子良い事ばかり言っててイラつくし、１巻の最後にラウが「俺ここの村民になる」と言って終わるし、ずっとラウがイラつく。ディアのイライラが読者のこっちに伝わるくらいに。
ジローともどうなるのかよく分からないし、
次巻は妹のレーラも村に来るようだし、なんかずっとスッキリしないままイラつきそう。。
なので、完結してからまとめて読んだ方が良かったのかもしれない。。
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