はだしの天使
」のレビュー

はだしの天使

野ノ宮いと

一つの映画

2024年4月28日
そんな作品でした。きれいで儚くて、すべてを描かないからこそそこに奥行きが生まれて美しい、みたいな。物語自体はある程度空白があるため、そこを読み取るには少し時間がいるかもしれませんが、それもまたお話を楽しませてくれる一つでした。それぞれが抱える傷がとても切なくて、胸が痛く貼るシーンも多いですが、最後はハッピーエンドで終わりよかったです。
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