うーん。

ネタバレ

2024年5月10日

このレビューはネタバレを含みます▼ まとまるのを楽しみに待っていました。
おもしろかったけど、何か物足りない感。。。
前に読んだ理原先生の作品でまさか！と言うオチがあったので今回も意外な結末が来る！！と勝手に期待し過ぎてたのかな。
カナタさんの事は大変ショックでした。
今後あの場面見るのはつらいな。
でも元研究員でわかってて被験者になるんだから何か深いわけがあったのかもしれない。
気になることは他にもあって、母の死因もそう。
凪冴が連れて来られたのだって何が託されてて外部に情報が漏れないようにとか？と思ってたけど何もわからない状態だったし、研究所閉鎖でみんな普通に退所して解散していくし、いやいやたくさんの被験者が亡くなっているのにそんな簡単でいいのか？と疑問に思ってしまったし。
しかも相手が国なのに追跡甘すぎ。
幸せになって欲しいけど私はこのラスト納得いかなかったー。もっとそこに行くまでの間が欲しかった〜。
たくさんの人が亡くなったのになんかあやふやで終わってしまったような気がする、、、。
もっと反撃が欲しかった！
その後の話とか見たいです。
数年後に体に異変が起こってしまったとか！
理原先生の作品は絵も綺麗だし、エッチだし、意外な展開したり、とても素敵なので今回辛口になってしまいました。ごめんなさい（汗）

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あいかさん

(女性/30代) 総レビュー数：705件

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