このレビューはネタバレを含みます▼
【8/10追記:なんか読み終わるの嫌でうだうだしてたけどようやく最後まで読めた、、。7話の最後らへんで、二人が並んで座っている姿。あれが二人が二人でいることの全てなんだよな、、と泣きそうになった。全く重ならない二人なのに、唯一、深く愛しているものが一緒なんだよ。自分が深く愛するものを、同じくらい愛してくれているんだから、その相手も同様に愛しちゃうよね。気付かないようにしてても無意識に惹かれあって当然。そんな相手をお互いに見つけられたんだね。すれ違い時は切なくてつらかったけど、最後はほんとによかった泣と言う気持ち。なにより正孝が瑛人を通して自分の本当の部分を出せるようになったり、自分を認められるようになったのが、すごく良かった。哲学がテーマってところで、単なる色恋話じゃなく、人の思考とか心について考えさせられたり、出てくる哲学者の言葉と結びついていくのも読んでておもしろかった。ちょっと哲学学びたくなった人は私だけではないはず。後の二人が気になりすぎて単行本が待ち遠しい!こあら先生〜楽しみに待ってます( ¨̮ )】6話読みました、、切ない(、._. )、素直になってくれ。ふたりとも。あの子はいとこで、食べ物は能美先輩なんだよ、、!!普段強気なくせに、いざ自分の気持ちに気づいてしまったら傷つくの怖いなんてさ、、わかりすぎて辛い。この回で瑛人の気持ちの揺らぎがわかって点と点が繋がった感じですごく良かったです。。目線とか、言葉の発し方とかで、気持ちの移ろい?が細やかに感じられてほんとに好きです。。絵も好きすぎてほかの作品も買っちゃいました。続き楽しみで仕方ないです、、!応援してます!