放蕩息子と恋の穴
」のレビュー

放蕩息子と恋の穴

九號

ギャグありシリアスあり

ネタバレ
2024年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです!”羊の皮を〜“も好きです。女癖の悪さから田舎に強制転校させられた蒼佑。居候する伯母の家にいた憧れのいとこは可愛い女の子の”みのり“ではなくイケメン教師”穣“。このふたりがお互いを好きになっていく過程が丁寧でとても自然です。過去の心の傷が癒えず自分にウソをつき続ける穣を明るく真っ直ぐな蒼佑が優しく包み込んでいきます。ストーリーもしっかりありながら、ギャグとシリアスのバランスがうますぎる〜!絵も上手なので男性のボディラインが美しくエチに色気があります。全てよし!引き込まれました!紙でじっくり読むことをオススメしたい!
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!