このレビューはネタバレを含みます▼
世界的大スターが一般リーマンにベタ惚れな王道ストーリーは私的に惹かれないはずなのですが、これはキュンキュンさせられてしまいました。新刊が3年空いたのもあって、再読して購入検討するか…とやる気のない感じで1巻開いたが最後、イッキ読み&７巻即買い。その間、キュンキュンさせられっぱなし。やっぱ王道は王道。そして作者様の展開の巧みさに降参。記憶喪失まで出てくる王道っぷりですが、仙台君の登場と絡み、役割は早い段階で決まっていた、と作者様が書かれていて、流石。6巻の頃はpixivコミックで続編が読めていましたが、今は読めないようで残念。早めの8巻を期待したいのと、ジュリア終わったら澪つくしに取り掛かると３年前に仰っていたので、こちらも期待しておりますが、お身体第一でお願い致します!
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