わたしの幸せな結婚
顎木あくみ(富士見L文庫/KADOKAWA刊)/高坂りと/月岡月穂
このレビューはネタバレを含みます▼
最新刊まで読みました。
好きだったのは美世が斎森から解放されたところまでかな。。。
あとはひたすら異能ファンタジーだし、美世の暗さが地まで落ちていってイライラしてしまいました。
確かに、長い時間自分というものを押し殺し続けていたら、すぐになんて立ち直れないし、自分を肯定するなんて難しい。
でも、周りに元気づけてもらって、旦那にも愛されてると分かったのに、いつまでもジメジメしているのを見るのは、なんだかなぁって。
最新刊の久堂か新(薄刃に残るか)を選ばなきゃならないって時にも、自分には決められない‥とか、かー‼︎って感じでした笑
最後は新を振り切って久堂家へ行きますが、遅いんだよね‥判断が遅いんだよー!
なとこまでが最新刊(5巻)でした。
斎森から解放されるまでは⭐︎5だったのですが、上記のことから⭐︎3にしました。
頼むからここから浮上してくれー!
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