火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています
金色の焔の中で舞いたい巫の恋心





2024年7月12日
火の神様が支配する火蔵御殿(かぐらごでん)の中の摩訶不思議なお伽話を通して、ものづくりの世界の美学やモノに神が宿る世界を愛している自分に改めて気付かされます。
随所に和の気配を感じる美しさをテーマに、渾身の精魂こもった作画が隅々まで表現され、囚われてしまいました!
鬼灯様、小夜様とも真理が見える二人。一緒に暮らせる今が幸せで、この毎日が続く事が願い…すでに熟年夫婦の味わいです。ただ理不尽な過去の経験からどちらも愛には消去的…「金色の焔にあおられ一瞬でも焔のなかで舞うことができたら、それでいい」とすら思う小夜様の切ない恋心が育って、全てを変える日を心から待っています。
3巻読了。
随所に和の気配を感じる美しさをテーマに、渾身の精魂こもった作画が隅々まで表現され、囚われてしまいました!
鬼灯様、小夜様とも真理が見える二人。一緒に暮らせる今が幸せで、この毎日が続く事が願い…すでに熟年夫婦の味わいです。ただ理不尽な過去の経験からどちらも愛には消去的…「金色の焔にあおられ一瞬でも焔のなかで舞うことができたら、それでいい」とすら思う小夜様の切ない恋心が育って、全てを変える日を心から待っています。
3巻読了。

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