このレビューはネタバレを含みます▼
来るもの拒まずな久澄(攻)が掴みどころのない碧くん(受)に翻弄されていくのが楽しいです。今まで抱いてきた相手には満足のいくエッチをご提供してた久澄なので、今回も最高のセック◯を!!と碧くんに挑むも「オナにーと変わらない」と言われ笑。このままでは引き下がれず、一生オカズにしてもらえる最高のエッチをする!と半ば強制的に碧くんに約束する。久澄は名前も相まって初めはクズな感じなのかな?と思いきや、結構相手のこと考えてるし基本甘やかしたい性分なので碧くんに対しては途中からいじらしくも見えてくる笑。恋愛しないのは束縛や依存が面倒だからと言っときながら、当の本人めっちゃ碧くんに入れ込んでる〜こういう逆転ラブな攻め好きです。碧くんはフワッとしてるけど好き嫌いはっきり言うところがギャップ萌えな感じ。何事も好きなものに対しては探究心で目キラキラさせてるの可愛い。そんな碧くんが気になったのが最終的に久澄ってことで(ニッコリ)。求めてた最高のセック◯もお陰で見つけることができてハピエンです。