生命体Lの果てから
」のレビュー

生命体Lの果てから

光田さの

生命体L

2024年7月16日
お試し読みをしたあとから、ずっと気になっていたものの闇落ちしそうて読み進められなかった作品の一つ。
結論から言えば、読後感はすっきりしない。しかし、だからこそ愛おしい。
1から10まで「これでもか」というくらい伏線回収したり説明したりする作品が増えてきた中で、妙にリアルである。
知り得たことと想像の範囲…続きを見たいと思うけれど、ここで終話とするからこそ価値があると思う。
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