レビュー
今月(4月1日~4月30日)
レビュー数1件
いいねGET16件
シーモア島


投稿レビュー
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流行りの言葉で言うなら共依存2025年2月17日しかしながら、そんなにスッキリとした形ではない。
独占欲と愛おしさと嫉妬。食欲。
はっきりとモノローグや台詞に描かれていない部分が、仄暗く湿って人間くさい。いいね
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やってくれたなぁ、もう〜!!2025年2月10日ギャグで飛ばして進んでいくくせに、サクッとシリアスモードに落とされるとは!
陽キャ設定の春名の面倒見の良さと好奇心とメンクイ具合と金欠に乾杯♪いいね
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巻を追うごとに変わる2025年2月8日4巻まで読み終えての感想として。
1巻では、よくあるシンデレラストーリーのようなものか?と思っていたものが、じわりと違和感の中に。
芸術やお金の流れだけではなく、コンプレックスや快楽、執着。
何より4巻から、互いの関係性や立場の歪み、未熟さ…敵と戦う某のような派手さはない漫画作品なのにヒリヒリする。
『主人公の成長物語』と念じて読まないと他キャラの闇に引きづられる。
ここから先の巻がどう進むのかを予想し、裏切られたい気持ちでいる。いいね
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コマとコマの間が繋がらない2025年2月2日初読み作家さんでした。題材とお試し読みの印象から『五分五分かな?』と思っていたのですが、残念ながらハズレの方でした。
回想シーンやモノローグ、どうにも話がうまく繋がっていない印象。
結構長いページを使って関係を深めていく表現は好みなのだが、コマの表現や流れがぶつ切りの印象があり、なかなかストレスフルな読了感でした。残念。いいね
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これからに期待(リクエスト)2024年4月9日テーマ別のシリーズ、好きです。
今回のだとvol.1の読み切りが一番好みでした。が、シーモア内ではこの作品しか検索出ず。淡白な画と背景の入れ方、読みやすさ…もっと長い作品も見たいです。いいね
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ベイビー、シュガー、サキュバス【コミックス版】【電子版限定特典付き】
需要と供給2023年10月10日サキュバスと好餌の話だけではなくて、作品として。
とにかくストーリーとかぶっとばして『裸でいちゃいちゃ』がひたすら読みたい時用。
ばっちり供給されてます。いいね
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小説でBLを読むということ2023年4月1日『ライトノベル』に分類するのがもったいないほどの完成した良作。
キャラやストーリーは他の人のレビューでもわかる通りなので敢えて書かずにここは 漫画は読むんだけど…と言う人のためにひとつの判断として。
『お試し読み』部分が『あれ?もう終わっちゃった』というくらいサクサク読めたらこの作家さんの文章の流れと相性が良く読めると思います。
それでも『5巻まであるのでどうしよう?』と思うならば まずは5巻の単巻購入を推奨。
なぜならば、1-2巻の別設定読み切り『もし西』があるから。
それだけでもキャラや設定がよくわかる。
そこで『これは…本編も読まなきゃ!』と疼いてしまったなら、1-4巻の出費は惜しくない…というか、クーポン待てずに怒涛で買ってしまったのは私です。
是非、相性を試してみてください。 -
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恋愛2022年4月2日『それでは先生、〜』『不機嫌〜』あたりから読み始めて『とても読後にカロリーをもっていかれる系作家さん』として、大好きです。
なんでグッと掴まれるのか?
多分、最近のBLや一般的な漫画の多くにある『多面的なモノローグ』が、ないから。
今作は 主に攻めのモノローグ、視点のみで進むから、一緒にヤキモキしてしまう。
コマ割りや気持ちの浮き沈みが、どんどん染み込んできて 自分の許容量を溢れてしまう。
…なんていうか、エロとか夢っぽさとか そういうのじゃなくて体験型。
キャラそのものを泥臭く愛おしくさせてくれる作家さん。そして、今回の二人をとても愛おしく過ごせました。 -
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攻め視点展開2021年11月29日これは…久々に痺れた…。
お試し読みでは好みじゃなかったから避けていたのに…。
いわゆる、最近流行りの…モノローグ多めの攻め、受け、両者の気持ちを視点切り替えて展開して物語を分かりやすくする系BL作品ではないです。
攻め(管理栄養士)のモノローグや葛藤のみ。
それも彼の等身大の情けなさや必死さや盲目さが良くも悪くも生き生きしているので、彼のペースにハマれたら吉。
コマとかモノローグの時の効果がぴったりハマって、とても臨場感のある紙面だった…。
欲をいうなら、あと1話…読みたかった…。
いや、だからこそ、後を引くんだってわかってるんですけど…
まさしく、手のひらの上で転がされました…。 -
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ごめんなさい…地雷でした…2021年5月9日『熱伝導』が良かったので購入したのですが、この作家さんの『日常感』が今作品では逆効果でした。
適度な軽さのある会話、親子や姉弟の雑さと親しみと乱暴さのある会話、とくに強い熱のない主人公のふにゃふにゃ感…これらがフィクションを読んでいるよりは現実感が勝ってしまった。
BLというか恋愛モノを読むとなると、流され主人公に好感が持てるかどうか…流され途中のいわゆる"恋愛黒歴史"を許容して読めるかどうか…これが、どうしても私には無理で…上巻でリタイアです…。
ファンタジーやフィクションで、エントラップメント型性被害を読むのは、やはり好みが分かれると思います。 -
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☆3〜3.5 続刊期待したいです2021年4月1日原作なしでコミカライズから読みました(コミック、上下巻)
これは…そうか…コミカライズ独特の勿体無さだ…。
ファンタジーのしっかりした原作設定を忠実にコミカライズでも説明しようとしたためか、とても説明部分が長くなってしまっている印象でした。
きっとコミックス向けに原作…という方法だったならば、また違ったのでしょうが…
3人のやりとりや他キャラとの関係が読みたくなってきたな…というところで終わってしまった印象です。
面白そうなのに…なんとも不消化…
これを足掛かりに、コミカライズverのオリジナルストーリーがみたいです。
ここで終わるのは…受け入れがたい〜… -
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