このレビューはネタバレを含みます▼
母親から11人いる!をオススメされてドハマリ。萩尾望都先生を読みまくりました。当時中学生の私は、星の「あるほうにかけるわ!」のシーンがとても好きでした。カッコいい星にあこがれていました。読み返すまでは内容をよく覚えてはいませんでしたが、火星人が退化しているというペープマンの意見が恐ろしくてずーっと忘れられませんでした。あの火星人たちはどこへいったのでしょう?あの死の惑星からはなにが産まれるのでしょう?エルグとジュニア・セイが出会う未来はあるのでしょうか?多感な若い世代に読んで欲しいと思います。感想を聞きたい。