青と陽炎
」のレビュー

青と陽炎

ドンドン

2巻!まだ続きます

ネタバレ
2024年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ リトルリーグでバッテリーを組んでいた真琴と鷲介。
鷲介の引っ越しで離れ離れになり、高校三年生で再会。
ピッチャーの真琴は北斗とバッテリーを組んでいて、野球を辞めた鷲介はマネージャーに。
鷲介が野球を辞めた理由が謎のままかと思いきや、割とあっさりとすぐにわかります。
真琴の鷲介への気持ちは友情なのか愛情なのか揺れ動くのかと思いきや、はっきり伝えるので早めにわかります。
北斗は何も言わず我慢の男かと思いきや、鷲介にはあっさり伝えます。そして他の部員や真琴にも伝わる感じです。
で、完結ではなくまだ続くみたいなのですが、三角関係になるような…ならなさそうな?
真琴が真っ直ぐな子で一途に鷲介を想っているので、鷲介が曖昧な態度をとったことにより北斗が少し当て馬になるのかな?と思いつつ、北斗は真琴の想いを大切にする子みたいだし、たいした波乱はなさそうなイメージ。
三人の想いが素直に描かれるので、裏なく読み進めていく作風かなと思いました。
話の進め方と絵が好みであれば楽しめるかなと思いますが、2巻での展開によっていまの評価を変えるかも。
こちらを読んでよかったら、あとの二作品も購入しようかと思ったのですが、とりあえず保留です。
2巻読みました!
想像以上な内容と進展!すんなり鷹介とくっつくんだと思ってので予想外。そしてまだ続きます。
いや、白鳥もいい子だしそうなっても納得なんだけど、鷹介、、、それでいいのか?!良いわけないよね?
で、大阪の子登場でどう動くのか。うーーーん、楽しみだけど、この展開は複雑。
いいねしたユーザ4人
レビューをシェアしよう!