きみの横顔を見ていた
」のレビュー

きみの横顔を見ていた

いちのへ瑠美

丁寧な描写にヤられてしまう

2024年8月19日
群像劇と紹介されているけれど、一人一人の心情が丁寧に描かれているので、どの登場人物にも感情移入だから。
気持ちの矢印から矢印へ、不器用だけど真っ直ぐな想いが伝わってくるから皆んなを応援したくなってしまう。
あぁ、青春バンザイだ〜!
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