このレビューはネタバレを含みます▼
表題作と「あたりまえのきみ」の2本。
最初は、年下攻め、年上受け(おじさんって言っているけどそうでもないような)。おそらく10才くらいは年齢離れているのかと。
遊びの悪癖、顔のいい男子にちょっかいだしちゃう。ワンナイトと思いきや、年下大学生の相手が本気になり戸惑う。
就職先も東京とのことで、満更でもない根負け。どちらも互いをかわいいと思い、年下のかわいいずるさにやられる。
2本目は、高校生からの腐れ縁。振った覚えがないのに振ったと言われる世話焼き攻め(笑)
言葉はだいぶ足らない受け。誰かに取られそうになって、初めて自覚する思い。ふわふわしながら、短いのにきっちり背景がわかる。
よかったですよ