どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます 【連載版】
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どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます 【連載版】

セレン/碧貴子/すらだまみ

何が言いたいかよくわからない

ネタバレ
2024年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 十数年の誤解を解いて、最後に2人の思いが通じ合ったように描かれていますが、凄くモヤモヤします。挙げ句の果てに何度も主人公わ殺そうとしたライバルの命を助けてしまう時点で読むのをやめました。あれだけ厳しい王妃教育された人が考えることとは思えないしそれをする理由も説得力がない。死んだら終わりだよね。故に主人公2人に全く共感が出来ません。特に王太子は理由があったとしても後付けで説明されても許せる態度じゃ無いでしょう。主人公も心から王太子を信頼出来るようになるのが早すぎませんか?そんなに軽いトラウマ?漫画だからしょうがないか。
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