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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます 【連載版】

    セレン/碧貴子/すらだまみ

    何が言いたいかよくわからない
    ネタバレ
    2024年8月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 十数年の誤解を解いて、最後に2人の思いが通じ合ったように描かれていますが、凄くモヤモヤします。挙げ句の果てに何度も主人公わ殺そうとしたライバルの命を助けてしまう時点で読むのをやめました。あれだけ厳しい王妃教育された人が考えることとは思えないしそれをする理由も説得力がない。死んだら終わりだよね。故に主人公2人に全く共感が出来ません。特に王太子は理由があったとしても後付けで説明されても許せる態度じゃ無いでしょう。主人公も心から王太子を信頼出来るようになるのが早すぎませんか?そんなに軽いトラウマ?漫画だからしょうがないか。
  • コータロー君は嘘つき【タテヨミ】

    緒之

    単純じゃない
    2024年5月27日
    いつも穏やかで明るいコータロー君の心の葛藤が読み進める事に伝わって来ます。現実に生きてる人にも当てはまる悩みに大きさの違いはあれど近い気がしました。みのりちゃんに出会えて本当に良かった。まだ話は終わってないけれど、この2人が納得いく形でこれからも人生を過ごして欲しいと強く願ってしまいます。
    いいね
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  • 偽聖女と虐げられた公爵令嬢は二度目の人生は復讐に生きる(話売り)

    まぶた単/てんてんどんどん

    感情移入できる!
    ネタバレ
    2024年1月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 異世界関係の漫画はかなり読んでいます。最近は似た話も多くて少し飽き気味だったのですが、このお話は主人公の気持ちにのめり込めて面白いと感じました。少しお高めの課金も次が読みたくてすんなりできました。評価が星5つじゃ無いのは、最後ら辺が少し駆け足気味のせい。特に黒幕マリアが罰せられる処刑などの描写が欲しかった。主人公が前世であれだけ苦しめられたのだから、因果応報を漫画に描いてて欲しかったので。でも最後に主人公達が幸せになったのは本当に心から嬉しいです。続話があれば読みたいです。
  • ダークヒーローの娘になる方法【タテヨミ】

    Gomdal/PINA/Lisabel

    転生物ですが
    ネタバレ
    2024年1月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 転生物のお話ですが、不思議な事件を解決する推理物もミックスされています。登場人物もみんな魅力的で、家族愛に溢れているので読むとほっこりした気持ちになれます。事件の黒幕が居る事はわかっているのですが、まだはっきりと登場していないので、早く続きが読みたいです。
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  • ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ

    ナガノ

    シーサーが
    ネタバレ
    2023年12月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 6巻買いました。シーサーの最後の日まで働くって決意の話が泣けました。沢山勉強しても、ある日その資格が突然無くなってしまうかもしれない。努力だけではどうにもならない、世の中の理不尽さがちいかわの世界にもある。シーサーも悩みながらも自分の納得する道を見出していく。子供達が喜ぶ可愛いキャラクターだけではない、生きる上での葛藤が共感出来るそんなちいかわ達の姿が、大人まで巻き込む絶大な人気の元のような気がします。
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  • 死役所

    あずみきし

    まりあはかわいそうな子ではない
    ネタバレ
    2023年11月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ハヤシくんの話、個人の感想です。
    まりあは確信犯だろ。ハヤシのことが重くて支えきれないなら誠意を持って結婚を断った後、他の男と付き合えばよかった。
    なのにハヤシからのプロポーズ(大金が入った通帳も見せられた)を保留してもらっておきながら、ハヤシに隠れて自分の職場の男と二股してそいつの子を妊娠。それを隠したまま平気な顔して同じ時期にハヤシとも関係し、ハヤシの子を妊娠したとして結婚出産。
    結婚後は働かず専業主婦。子供が1歳になった頃、しらばっくれて急に被害者面で、実はハヤシの生まれの事で悩んでた(今更)から二股してしまい、子供も相手の子だ。辛くかわいそうな私達を解放してくれと二股相手と一緒にハヤシを責め立てる。しかも子供は二股相手をパパと呼びなついている。
    はあ?何それ?。結婚後も二股相手と頻繁に会ってる?どう考えても通帳のお金を離婚慰謝料として考えてる証拠だろ。
    まりあはハヤシはいつも自分の言うことを聞いてくれると勘違いしてた?。怖さを感じながらも自分には激昂しないと思ってた?
    まぁ実際、無事に離婚したとしても、結婚前の相手の財産は離婚の財産分与には入らないからたいしたお金は貰えなかっただろう。まりあが浮気してるからマイナスかも?。
    結果、ハヤシの絶望からの3人の最悪の結末。
    ハヤシは自分の母親に本質的(欲望に忠実)なところが似てたからまりあに無防備に執着してしまったのかな。マリア達を殺したことを全く後悔してないしね。
  • クリムゾン・スぺル

    やまねあやの

    登場人物がカッコいい
    2010年5月8日
    王子バルトが魔物に取りつかれて殺戮を繰り返すというお話ですが、シリアスなシ‐ンの中にホッとするようなギャグ?なところもあって読みやすいです。
    二人が関係を持ってしまうところはBLならではの展開ぽかったかな…。
    まだ配信が途中なので結末はわかりませんが、バルトがハビィとの体の関係に気づいた後の話とか読んでみたいです~😉。
  • 願い叶えたまえ

    西田東

    ぜひ読んでください
    2010年4月2日
    愛し方、愛され方を知らないやくざの深見を救いたいと願うピアニストの絹川のせつない大人の物語です。
    狂ったような激しさを持つ深見に恐しさを感じつつも引かれていく絹川。絹川に引かれながらも自分をコントロ―ル出来なくなって行く深見。
    重いテ―マですが、所々にクスリと笑せてくれる場面もあり、二人とまわりの人達が魅力的に書かれています。
    少し長い話ですが、二人が最後までどうなるかわからない事もあって、一気に読めました。
    読後感も良く、今まで読んだBLの中でもかなり好きな作品です。
    パック買いしても損はないと思います😃。