このレビューはネタバレを含みます▼
1巻無料だったので、読んでみました。
領民第一な名ばかり貧乏侯爵家の令嬢テレーゼが大公妃選抜試験に、謝礼と将来女官になるためのパイプ作りの為に登城。指輪が選ぶ大公妃の結果を待つ1ヵ月間、護衛騎士ジェイドや古参侍女のバックアップに助けられながら、候補令嬢たちからのマウント合戦に喧嘩を買ったり、優秀女官の友達を得たり、ラスボス令嬢の威圧に真っ向勝負を受けたりと、ほのぼのヒヤヒヤの刺激的な毎日を過ごしているのだった…な1巻。既刊が6巻まで出てるので、今どんな感じかとカドコミ様で最新話をチェックして来たんですが、なんかテレーゼが女官の装いしてる。ということは候補から外れた?ジェイドとの恋愛は発展してない?途中のストーリーがめちゃくちゃ気になりました。どうなってるんだろ?