このレビューはネタバレを含みます▼
題材は重いのにコミカルな場面もあって、好きな漫画です。
最後に槙生さんから朝へ送った詩に泣かされました。
槙生さんはどう愛すればよいのか葛藤があっただろうけど、これはもう親子だよ、家族だよ、、、
自分は送り出す役目であること、朝はただそこに居れば良いこと
短い詩なのに、母が自分に向けて言ってくれた言葉を思い出したり(存命でめちゃ元気ですけど)自分自身が子供に思っていることを代弁してくれていて、そして自分のことも認めてあげようと思えたり。
もうこれだけで感情が忙しかった‼️