ちろり
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ちろり

小山愛子

雰囲気を味わう

2024年9月16日
セリフ少なめで映像時のような、雰囲気を味わう作品ですね。中学生の頃に読んだ、横浜を舞台としたティーン向けの小説を思い出しました。あの頃は憧れ。今は人間ドラマとして。セリフ少なくサラッとした短編の中にしみじみとした味わいが込められていました。
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