青の微熱
」のレビュー

青の微熱

椎名チカ

残念。非常に。

ネタバレ
2014年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっとよくわかんない。
意味わかんない。
作者が何を伝えたかったのかがわからない。
この世界は美しい、みたいな?
なんか主人公がとりあえずまっすぐで
正しいと思うことをやればOKみたいな
感じだったけどなんか違う気がした。
一番最初はマナがすっごく可哀想だと
思った。無理やり犯されてると思って。
でも家出から帰って翔のとこに戻ったり
でもやっぱりともあきが好き、だったり
ぶれぶれすぎる。
一回くらいはともあきがマナをひっぱたいて
目を覚まさせてあげるのがあっても
良かったかも
色んなサイトで宣伝してたから気になって
買ってみたけどちょっと失敗かな
3巻だけだしと思って読み進めていったけど
アカンかった。
最後くらいはちょっといい風に終わってる
こと期待して買ったのに残念。
ネタバレになるけど翔死んじゃってるじゃん
なんか主人公のともあきいなくても
そうなったらめでたしじゃん
しかも産まれた子供は翔をお父さんって
呼んでるし
何が一番気に入らないって、結局
ともあきがすっごく報われないってこと
なんかいいように利用されて終わってる。
しかもまだ結婚もしてなかったし、、
子供が、15になってからとか
人をナメんのも弄ぶのも大概にしろと
マナに言ってやりたいかな
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