日に流れて橋に行く
」のレビュー

日に流れて橋に行く

日高ショーコ

間違いなく傑作です!

2024年9月17日
憂鬱な朝 きっかけで日高ショーコ先生を知り、この作品を手に取りました。百貨店がいかに日本に根付いて発展したか、とても興味深い展開に全く退屈することがありません。さらに女性達がいろいろな困難がありながら生き生きとしていてその立場を次第に確立させて行くのは読んでいて自然に応援したくなります。当時の社会の様子をいろんな角度から見ることが出来てこれからもとても楽しみな作品です。
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