このレビューはネタバレを含みます▼
最初の話は結局最後まで先生が先生に見えなかったし、先生である必要があったのか疑問。生徒同士でもよかったような気がする。
リア充の話で、ページとってしまい、まるまる一冊の本ならいいけど、続きがないのがもったいない。ペース配分を考えて作って欲しかった。
義理兄弟の話が衝撃と説明文では出てくるけど、新田祐克先生の本にありそうなたとえ系が出てくる話だからなあ。例え系の話読んでもよっぽど出来がいいなら記憶に残るけど、そこまでのレベルかどうか。
どちらの話も片一方が流されキャラで、流されて男と関係するというのが引っかかる。男同士って世間ではタブーだと思うので、ちょっと信用ならない。
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