ブルーピリオド
」のレビュー

ブルーピリオド

山口つばさ

まさに「青の時代」

2024年10月4日
美術にかける若者たちの群像劇、という感じでしょうか。正直、美術ってよく分かりませんが、何かに心打たれる瞬間というのは確かにあるわけで。それに出会えるかどうかは運なのかな、と。主人公は運がよかったんですね。青い春独特の雰囲気と美術という観点から「ブルーピリオド」というタイトルは秀逸だと思いました。
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