このレビューはネタバレを含みます▼
こちらの作品は難聴の人と明るい(うるさい)色々行動が忙しい彼との恋愛どうなるか物語で色々話は中々進まないですが個人的にはそうだろうなと思います―――
あとラブが多めが好きな人には、こちらの作品の巻数は出てますがラブはまだないぐらいの気持ちで了解して購入した方がガッカリしたりしないと思います―――あとがきに先生達の会話にもラブに関して話してるのがまた面白かったですが
作品を読めばラブの前に色んな問題があってラブどころではないんです―――
難聴の彼はこの問題から色んな選択肢や行動に色々積極的に行動するには難しいと思うし、明るい彼はもともと恋愛モードの雰囲気もなく毎日ワチャワチャしているので2人に接点はないような雰囲気ですが難聴の彼が明るい彼にひかれた所は他の人とは違う彼しかない雰囲気や考え方や行動力のきっかけなんだろうなぁ―――
中々話は進まないのですが恋愛どうなるか?の前に難聴の彼にとって難聴と向き合うなかで感情にブレーキしてたり気を使ったり卑屈に考えてしまったりする事に巻数があるのも自然だし、それ以上に明るい彼に恋愛モードになってもらうのも大変だろうから、もし1巻2巻で終わる作品なら話の間に1年後、3年後、と言葉をいれていかないと色々難しいだろうから気長におってますが今は単行本を待てず単話で追ってるのですが話がゆっくりなので単話で追うのは少々もどかしいですが、これからも単話の人として購入していくのでしょう―――
あとどの表紙も色合いが綺麗でいいですね