ブルーピリオド
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ブルーピリオド

山口つばさ

何度も読みたくなる

ネタバレ
2024年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天才を前にしての絶望感と努力や葛藤を圧倒的な熱量で描かれていて心が震えました。去るもの残る者、それぞれの人生があって天才でも悩みや絶望があるからこそ、作品が見る人の心に届くのかと。八虎とお母さん、予備校の先生との会話がなんだか凄く良かったです。
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