ザルツブルクに響く鐘
」のレビュー

ザルツブルクに響く鐘

マリーン・ラブレース/麻生歩

作者にしては少し残念

2014年8月4日
普通のカップルとビジネスの話をちょっと見たようなそういう気になりました。
ヒーローが傲慢でもなく、ハーレクインらしさはお金持ち設定や元婚約者の出現ぐらいでしょうか。
題名の鐘のことは最後にちょろっと出てきたような、あまり題名が関わってくるような内容ではなかった。
原作ではまた違うようです。
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