夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―【マイクロ】
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夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―【マイクロ】

島袋ユミ

ヒルマみたいな女は

ネタバレ
2024年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最新話読んでびっくりした。私はユオもアームも好きだけどどちらかと言ったらユオ派なので、自分のために目を失ったユオに対してアームが好きで今すぐ抱きしめて欲しいけどユオも忘れられないみたいな思わせぶりなこと言ってすぐに体を許すヒルマに絶句。アームに対しても裏切りだし。どちらか1人なんて選べないほど優しいヒロインっていうか、思わせぶりで逆に軽い二股女みたいになっちゃってる。次回、結局最後までしちゃっても、挿入直前で泣いて「やっぱりアーム様を裏切れない」とか言って最後まではさせずユオを傷つけることになっても、どちらにせよヒルマのイメージがよくならない…。

41巻を読んでの追加

ヒルマは2人の前から姿を消して1年経ったそうだけど、その間はどこかの村で親切な村人に匿われて、そこで出会った真面目な青年に恋されて、初めは「私にはもう恋する資格も幸せになる資格もない…」とか言って拒否するけど推しに弱いヒルマだからそのうち流されて不意にキスでもされて体の関係持ってそうだよなあと思った。その青年と暮らすようになってもアームとユオを好きな気持ちは変わらず2人が現れたら青年より2人を取りそうだけど。とにかくヒルマのイメージが悪い。
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