このレビューはネタバレを含みます▼
勝手に最終巻だと思い込んでいたので愕然。
まだ続くんかー!身が持たん。
まあそれを言うならコウと日高はもっと長い間悶えているわけか。
今回日高が吉田さんとどうにかならなくてほんっっっとーによかった。
吉田さん悪人ではないけど特別善人でもないよね。性格悪…って思ったところあったし(コウに牽制しに行った時とか)。
それにいくらなんでもダサ過ぎる。
ダサい設定なのはいい。ただホントにダサく描いてどうする。
髭はまだ譲るとしてタポタポの顔と身体アレは無しです。
バーの子が「がっしり」という言い方をしていたけど、どう見てもがっしりではなくタポタポです。
漫画なんだからしかもBLなんだから、きれいな男同士じゃなきゃ見るに堪えません。
だから万が一にでも日高と接触する絵があったらどうしようと心臓バクバクしておりました。絶対見たくない。セ、、はもちろんキスも嫌だ。何なら手を繋ぐのも嫌だったからそのシーンが出てきた時心臓飛び出た。先に進むなよ!?と目がギラギラになりました。
そもそもコウに恋した日高が吉田さんに惹かれるなんて設定にも無理あり過ぎます。
横恋慕の設定は嫌いじゃないから吉田さんがせめて普通のナリをしていたら逆に萌えたのにな、とも思います。
さて長くなりましたが子猫が鎹となりまた2人の距離が近づきました。がしかし次巻また日高は遠くへ行ってしまうらしい。。どうなるんだろう。もう15年も経ってる(ユージとハヤトより長い!)んだからそろそろ落ち着いてくれ〜と思いつつ4巻を首を長くして待ちます。